2年に1回ひらかれる「チャレンジド・カップ」が、今年は新型コロナの感染拡大予防のため、いつものコンテスト形式ではなく、製品品評会という形で10月29日に開催されました。

はたらき本舗では、美味しくなってきたと評判のパウンドケーキ2種類を出品。まだまだ美味しくなる余白がある製品なので、プロのアドバイスを受けて、製品向上をねらいます。

出品したのは、紅茶とオレンジのパウンドケーキ（左）と、りんごとさつまいものパウンドケーキ（右）です。

お菓子の品評をしてくださったのは、リリエンベルグの横溝さん、パンニュースの元ライターの本行さんです。

実際に製造を担当している利用者と一緒に会場にうかがって、直接評価をしていただき、改善点を教えていただきました。

難しい内容もありましたが、とても気さくに丁寧に教えてくださり、緊張の糸もほぐれました。

ご評価いただき、本当にありがとうございました。今後もよりおいしいお菓子を作り続けていこうと改めて思った一日でした。